「相談所は気になるけど、初期費用で数十万と聞いて手が止まった」——編集部にもよく届く声です。そこで知ってほしいのがオンライン型の結婚相談所です。来店を前提にしない分、初期費用や月会費を抑えたサービスが増えていて、「相談所を試すハードル」がぐっと下がりました。ここでは費用を抑えて始めるための選び方と、向く3社を具体的に比較します。数値は2026年7月時点の目安です。

まず結論

  • 費用を最優先 → スマリッジ(登録料6,600円・月9,900円・成婚料0円)
  • オンラインでも紹介・伴走が欲しい → naco-do(仲人サポート・大規模DB)
  • オンラインでも大手の母数が欲しい → オーネット(全国ネットワーク+オンライン面談)

オンライン相談所のメリット・デメリット

いい面だけでなく、向き不向きも正直に。

メリット

  • 来店不要でカウンセリング・活動が完結する
  • 地方在住でも幅広い会員と出会えることがある
  • 初期費用・月会費が従来の店舗型より抑えられているサービスが多い

デメリット

  • 対面でない分、カウンセラーとの相性が事前に分かりにくい
  • 画面越しの活動が合わない人もいる
  • オンライン特化ゆえ、サポートの手厚さはサービスごとに差がある

3社を一覧で比べると、費用と伴走のバランスが見えてきます(2026年7月時点の目安)。

サービス 料金の目安 サポート 対応 向いている人
スマリッジ 登録料6,600円/月9,900円/成婚料0円 セルフ活動中心 オンライン完結 とにかく費用を抑えたい
Nnaco-do 初期・月会費やや高め 仲人が紹介・伴走 オンライン完結 紹介と伴走が欲しい
オーネット 入会時 約12.3万円/月 約1.6万円 大手の手厚いサポート オンライン+店舗 大手の母数と安心感

おすすめ3社を詳しく

スマリッジ|費用のハードルを抑えやすい

オンライン完結型。登録料6,600円・月会費9,900円・成婚料0円(目安)で、相談所を「まず試す」のに最適な料金設計です。独身・年収などの証明提出があり、身元の確かな相手と会えます。自分で検索して申し込むセルフ活動が中心なので、能動的に動ける人ほど相性が良い。

  • 向いている人:費用を抑えて相談所を体験したい、自分で動くのが苦にならない人
  • 向かない人:手取り足取りの伴走が欲しい人

スマリッジの無料カウンセリングを申し込む

naco-do(ナコード)|オンラインでも仲人が伴走

オンライン型ながら、仲人による紹介と伴走が受けられます。会員データベースが大規模で、お見合い申込枠も多め。初期・月会費はやや高めですが、「一人だと迷子になる」タイプには、この伴走が費用差を埋めてくれます。忙しい30代にも回しやすい設計です。

  • 向いている人:オンラインでも紹介・相談相手が欲しい人
  • 向かない人:費用を最優先したい人

naco-do(ナコード)の詳細を確認する

オーネット|オンライン対応の大手

大手・店舗型ですが、オンライン面談にも対応。全国規模のネットワークと大規模な紹介可能人数を活かしつつ、在宅でもサポートを受けられます。費用は3社の中では高めですが、母数と大手の安心感を取りたい人向け。

  • 向いている人:オンラインでも母数と安心感を優先したい人
  • 向かない人:初期費用を抑えたい人

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費用を抑えるための実践ポイント

無料カウンセリングを2〜3社で比較する

多くの相談所が無料カウンセリングを実施しています。1社目で即決せず、最低2〜3社で費用の総額と担当の印象を比べてから決めると、後悔が減ります。

キャンペーンを確認する

入会金割引やオンライン限定特典が期間限定で出ることがあります。公式サイトのキャンペーン欄は登録前に必ずチェック。

最初は背伸びしないプランで

「サポートが厚い=高いプラン」と決めつけず、自分の活動スタイルに合うプランを。動いてみないと分からない部分が多いので、まずは標準プランで始めるのも賢い選択です。

オンライン相談所での活動の進め方

来店しない分、活動は自分主導になります。イメージはこんな流れです。

  1. オンライン無料相談:ビデオ通話や電話で費用・サポートを確認
  2. 入会・登録:証明書をアップロード、プロフィールと写真を用意
  3. 検索・紹介:自分で探す(スマリッジ)か、仲人の紹介を受ける(naco-do)
  4. オンラインお見合い:まずビデオ通話で会う。移動不要で数をこなしやすい
  5. 交際へ:相性が良ければ実際に会って関係を深める

自分で動けるほど費用対効果が高くなるのがオンライン型。受け身のままだと候補が動かないので、週に何回申し込むかを最初に決めておくと続きます。

オンラインお見合いを成功させるコツ

対面と勝手が違うので、押さえておきたいポイントを。

  • 背景と光:無地の壁を背景に、顔が明るく映る位置に座る(窓を正面に)
  • カメラ目線:画面の相手ではなくカメラを見ると、目が合っている印象に
  • 通信環境:途切れると印象が悪い。有線やWi-Fiの安定した場所で
  • 時間:初回は30〜45分を目安に。長すぎると間が持たない
  • 相づち大きめ:画面越しは反応が伝わりにくいので、うなずきは少し大きく

移動時間がゼロなので、対面より多くの人と会えるのがオンラインの強み。数をこなして相性を見極めやすい点を活かしましょう。

店舗型と迷ったときの考え方

「オンラインで費用を抑えるか、店舗型で対面の安心を取るか」で迷ったら、次の順で考えると整理できます。

  1. まず予算の上限を決める(総額でいくらまで出せるか)
  2. 一人で動けるか、伴走が要るかを自己判断する
  3. 予算重視なら費用を抑えたオンライン型、伴走重視なら仲人型か店舗型

どちらも無料カウンセリングは受けられるので、オンライン型と店舗型を1社ずつ比べてから決めるのが、いちばん納得感があります。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 仕事が忙しく来店の時間が取れない
  • 地方在住で店舗型の相談所が少ない
  • オンラインのやりとりに抵抗がない
  • 自分で能動的に動ける

向いていない人

  • 対面でないと不安を感じる
  • 担当者と直接会って信頼関係を築きたい
  • 受け身で、紹介を待つスタイルが強い(この場合は仲人型のnaco-doが折衷案)

よくある質問

Q. オンラインだけで本当に結婚まで進む? お見合いや面談をオンラインで行い、交際に進んだら実際に会う、という流れが一般的です。証明提出があるので身元の確かさはむしろ担保されます。

Q. 店舗型と何が一番違う? 費用とサポートのかけ方です。オンライン型はセルフ活動で費用を抑え、店舗型は対面の伴走に費用をかける、という設計思想の違いです。

Q. 途中で解約できる? 特定継続的役務提供として中途解約が可能です。返金条件は各社で異なるので、契約前に書面で確認してください。

Q. オンライン型は会員の質が落ちない? 費用が安い=質が低い、ではありません。証明書の提出は店舗型と同様に求められるので、身元の確かさは担保されます。違いは「伴走の手厚さ」であって、会員の真剣度そのものではありません。

Q. 仲人型(naco-do)と検索型(スマリッジ)、どちらが向く? 自分で相手を探すのが苦にならないなら検索型で費用を抑える、探すのが負担なら仲人型で紹介を受ける、が目安。忙しくて時間を割けない人ほど、伴走のある仲人型が回しやすいです。